*rubytuesday

日々のつれづれ

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2011.11.08 Tuesday

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Morena

2007.05.30 Wednesday 23:36

評価:
ROCKAMENCO,KSK Arita,Bennie Benjamin,Sol Marcus,Gloria Caldwell
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
¥ 1,260
(2007-05-09)
会社の先輩(美女)でフラメンコをやっている人がいて、その方からお借りしました。
ロッカメンコ。って何?ってランチタイムで話題になる事もしばしば。ロックとフラメンコの融合「ロック+フラメンコ」で、ジャンル名かと思いきやバンド名らしい。へ、へえ…。

んでメジャーシングル「Morena」。かなりフラメンコ色が強い印象。
ちょっとジプシーキングスを思い出してみたり…。なかなか甘い系ですね。
やっぱり個人的には英詩の曲が一番しっくりしました。WASABIもおもしろかわいかったけどね。
大人めなOLさんに人気でそうだなーって感じかな。いや私もOLですけど。
メインギターがかなりカッコいいです。フラメンコのギターっジャズともロックとも違っていいよね。

| yuki | 音楽日記 | - | - |

どーなってるの

2007.05.29 Tuesday 23:59

とか、ワイドショー風のタイトルにしてみたりして。

最近会社が荒れて大変です。
なんか毎日のように誰かが泣いたりキレたりしてて、そのたびわたしは慰めるかかりであったり。社長なんかにもアドバイスを求められちゃったりして。
それは全然いいんだけど、こんな会社やっぱり間違ってるよな。社長は(仲良しなのよ)解ってくれてたみたいだけど、彼の行動が何かを動かせるんだろうか疑問です。現場はいつも大変なんだよぉーと青島君風に。
つーかこんな子たちを残してぼくは辞めてしまっていいんだろうか。いや辞めますけど…

| yuki | 日常日記 | - | - |

ワーキングガール・ウォーズ

2007.05.22 Tuesday 23:24

新潮ケータイ文庫で、携帯電話でこつこつと半年ぐらい掛けて読みました。や、やっと終わった。嬉しい。

大手音楽メーカーに勤める30半ばの中間管理職女性を軸に、寂しくても辛くても一人ぼっちでも仕事を続ける女性を描く。って感じですかな。
柴田よしきはRICOシリーズを一冊読んで、あんまり好きじゃないなーと思ったのでそれ以来手を出していなかったんですが、これは割と面白かったです。

元々推理小説ジャンルの人だと思うんだけど、今回の小説ではほんのちょっぴりそんなテイストも交えつつも、基本は働く女の人の悩みや苦労、でも負けずに頑張って行く様が描かれてて好感が持てました。私も現役OLなんで、会社の描写なんかは「あるある!!」と共感しつつ。
主人公の恋は気になるところだったけれど、この中途半端さが良いのかも。
しかし男性は面白いと思うかどうか謎ですな。

| yuki | 読書日記 | - | - |

イン・マイ・カントリー

2007.05.22 Tuesday 23:07

評価:
サミュエル・L・ジャクソン,アンジー・クロッグ,ジョン・ブアマン,ジュリエット・ビノシュ,ブレンダン・グリーソン,ラングレー・カークウッド,アン・ピーコック
タキコーポレーション
¥ 3,791
(2007-05-04)
夜中に映画鑑賞。
我がいとしのビノッシュの映画です。なんの予備知識も無く見たら、お、重かった。以下ネタバレ。

舞台は南アフリカ。アパルトヘイト政策の調査委員会を取材するジャーナリストたちの葛藤、愛、厳しい差別の現実を描く。ってな感じ。
ビノシュは現地南ア出身の白人ジャーナリスト、サミュエル・L・ジャクソンはワシントン・ポストかなんかのアメリカ人記者でした。W不倫なんだけど、二人が恋に落ちるのは酷く自然に見えたなあ。
まあそんな恋模様はどうでも良くて(……)アパルトヘイト時代の黒人迫害の現実は、地球の反対側に住んでいる私にはなじみが無く、そして衝撃的なものでした。ナチみたいだったんだな。20世紀後半まで続いていたなんて信じがたいけれど、それが日常の社会では疑問をもてないものなのかもしれません。

日常と環境に流されずに自分の意思を持って思考するのは大切なことだし、差別に鈍いと言う事は罪なんだと思いました。人種差別のリアリティが希薄な日本に生きていると、特に考えないといけないことなのかも。
名誉白人なんていわれていた事実を日本人は恥じるべきですな。

| yuki | 映画日記 | - | - |

容疑者 室井慎次

2007.05.20 Sunday 22:37

評価:
柳葉敏郎,君塚良一,田中麗奈,哀川翔,八嶋智人,吹越満,佐野史郎,柄本明,真矢みき
ポニーキャニオン
¥ 3,490
(2006-04-19)
むろいさんの映画を今ごろ見ましたよ。
踊るも室井さんも大好きですが、なんとなく食指が動かなかったんでした。やっぱり青島君と和久さんが見たいんだよな…言っても仕方がない事ですが。以下ネタバレ気味。

んで容疑者。室井さんは、良く解らん冤罪で警察に引っ張られ、検察庁に引っ張られ、官僚内のパワープレイに巻き込まれ…みたいな話でした。元来の踊るのテイストとは結構違って、かなり渋い、硬質な感じの映画。
いつもながら、ちょっと時間が足りないのか、大風呂敷を広げすぎなのか、妙に半端なラストシーン。むろいさんは今回はずーっと捕まっていたので活躍しているようなしていないような。。。田中れなも良く走っていたけれど、結局有能な弁護士って言う感じがあまりしなくて。要は全体的に脚本の問題ですな。
むろいさんの誠実さや、過去のトラウマ的な話が出てきたり、室井慎次という人物を掘り下げた…という意味では非常に良かった。けれど映画としては物足りなさもありました。でも会話のすみっこに「和久さんは元気ですよ…」なんて言葉が出てきたりして、ファン心理を良く解っているところはさすがな泣かせる踊るスタッフです。

つーか、むろいさんはボチボチ真剣に出世街道から外れるんじゃないか…青島くんが嘆くぞ!

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